現在ネットフリックスの映画ランキング1位の『REBEL MOON: パート1 炎の子』。
コラ役で主役を務めているのが、ソフィア・ブテラです。
今回、ソフィア・ブテラの生い立ち、キャリア、出演作品、恋愛、純資産など調べてみました。
生い立ち
1982年4月3日、アルジェリアのアルジェ市バブ・エル・ウード地区で、作曲家でジャズ・ミュージシャンのサフィ・ブテラと建築家の母の娘として生まれる。
5歳からクラシックダンスの教育を受ける。
10歳のときに家族とともにアルジェリアを離れ、フランスに移住。
そこで新体操を始め、18歳でフランス代表チームに入った。
ヒップホップとストリートダンスを始め、バガボンド・クルーというグループにも所属。
その後、マサチューセッツ州ボストンのバークリー音楽大学に入学。
17歳から振付師ブランカ・リーのもとで技術を磨き、映画やテレビ出演のほか、コマーシャルやコンサートツアーでも踊るようになりました。
ダンサーとして
2007年、女性らしさとヒップホップのロールモデルとして、ナイキのジェイミー・キングの振り付けに抜擢され、ブレイク。
これが彼女のキャリアに大きな追い風となり、マドンナのコンフェッションズ・ツアーやリアーナといったスターたちとの共演が増えた。
ソフィアはマイケル・ジャクソンのThis Is Itツアーのオーディションに合格したが、マドンナのツアーが延長され、ジャクソンのレジデンスと日程が重なったため、参加できなかった。
2011年2月、マイケルの最後のミュージック・ビデオ『Michael Jackson: Hollywood Tonight』(2011年)にメインキャラクターとして出演している。
また、ジャミロクワイ、マドンナ、リアーナ、クリス・ブラウン、アッシャー、ニーヨ、などのミュージックビデオにも出演しています。
俳優として
12 年間ダンサーとして活動した後、2014 年にブテラは俳優としてのキャリアを模索しはじめました。
当初、彼女はより経験豊富な俳優から学ぶために脇役を演じることを望んで、主役のオーディションを受けることを意図的に避けていたそうです。
その翌年の『キングスマン: ザ・シークレット・サービス』(2015)への出演がきっかけで、俳優としてのキャリアが本格的にスタートしました。
『スター・トレック:BEYOND』(2016)にジェイラ役で出演。
『アトミック・ブロンド』(2017)にデルフィーヌ役で出演。
『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』(2017)には、アマネット役で出演。
『モダン・ラブ』(2019)ではヤスミン役で出演。
現在までに公開済みの出演作品は、映画・TVシリーズ合わせて22タイトル。
今後公開が予定されているのは
『REBEL MOON パート2 傷跡を刻む者』
キャサリン・オハラ、ヘンリー・カヴィル、ブライス・ダラス・ハワード、デュア・リパなどと共演する『Argylle』
スコット・アドキンス、デイヴ・バウティスタ、ベン・キングズレーなどと共演の『The Killer’s Game』
『SAS Rogue Heroes』シーズン2
などとなっています。
恋愛は
調べてみたら4人の名前が挙がっていました。
まず2008年に付き合っていたのは、フランス人歌手のマット・ポコラ。一年足らずで別れた模様。
ちなみに、マット・ポコラは2020年にクリスティーナ・ミリアンと結婚しています。
次は、ロバート・シーハンです。
ネットフリックスの『アンブレラアカデミー』のクラウスの人ですね。
2014年から2018年まで付き合っていたようです。
その間の2016年から2017年に付き合っていたと噂(あくまで噂)されていたのは、クリス・パインです。
かなりイチャツイているのが目撃されたりしていましたが、あくまでお友達だったそうです。
その後、2018年から現在?(途中別れて復縁したそう)まで付き合っているのが、『アリータ:バトル・エンジェル』でヒューゴを演じていたキーアン・ジョンソンです。
なぜ~現在?なのかというと、2023年11月に”謎の男”とのデート現場?をパパラッチングされてしまったからです。
はたして、キーアン・ジョンソンとはどうなっているのか、そして”謎の男”の正体は?
というのが現在の状況です。
純資産
ソフィア・ブテラの純資産額は、400万ドルと推定されています。
これは多いのか少ないのか、まあノーコメントですね。
以上、ソフィア・ブテラについて調べてみました。