
現在、アメリカでシーズン6が放送中の『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』は、『ザ・ウォーキング・デッド』フランチャイズの一作品ですが、シーズンごとに視聴者数はダダ下がり。
シーズン5の本国での視聴者数は、シーズン1に比べて5分の1(約150万人)まで減っています。また、シーズン6のエピソード7までの平均は135万人です。
ちなみに、同じフランチャイズの『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』は、2シーズン限定ということで制作されていますが、そのシーズン1の本国での視聴者数は、平均で88万人(エピソード10はエピソード1の半分の視聴者数)でした。
また、本家『ザ・ウォーキング・デッド』はどうかというと、最新シーズン10のエピソード16までの平均視聴者数は330万人でした。(シーズン5の4分の1)
何が悲しいかな、最近では視聴者に悪口ばかり言われてしまっている『ザ・ウォーキング・デッド』フランチャイズですが、今後の展開次第ではそれが覆せるかもしれません。
で、気になるシーズン7ですが
#FearTWD has been officially renewed for Season 7! pic.twitter.com/sGDpLLuQQ3
— The Walking Dead (@TheWalkingDead) December 3, 2020
ということで、無事に更新されたようです。
『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』は、シーズン7へ更新されました。
日本ではAmazonPrimeVideoでシーズン5まで見ることが出来ます。
今後の展開
『ザ・ウォーキング・デッド』フランチャイズの今後の展開としては
・『ザ・ウォーキング・デッド』シーズン10は、全22エピソードあります。そしてファイナルとなるシーズン11は、12+12の2部構成で全24エピソードとなり、シリーズが終了します。
・『フィアー・ザ・ウォーキング・デッド』シーズン7へ更新されたがどこまで続くかは未定。
・『ウォーキング・デッド:ワールド・ビヨンド』はシーズン2で終了。
・リック・グライムズの映画が進行中。
・ダリルとキャロルのスピンオフが発注済み。
・アンソロジー『Tales of the Walking Dead』も開発中。
と、こんなところです、では。