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ついに始まってしまいました「バチェラー・ジャパン」シーズン3。心待ちにしていた方も多いかと思います。私もそのうちの1人で、シーズン1、シーズン2と腹を抱えて笑わせてもらったので、このシーズン3でもどんなショーが見れるのか、期待しかありません。
シーズン1、シーズン2の2人のバチェラーは、終了後、結局は共に破局という結末を迎えてしまったようですが、今回のバチェラーは「恋愛はこれで最後にしたい」と言っているように、言動に本気度をヒシヒシと感じます。
シーズン3 #1
ファーストインプレッション
前提として、このエピソードでいきなり5人が切られてしまいます。
初対面ではありますが、二人っきりで、しかも多少の話をする時間があるというのは実はとても重要で、ここで好印象を持ってもらえれば上位75%に入れる確率がグッと上がります。
なもので、みんなバチェラーの頭の中に自分の存在を刻み込もうと、あれこれ演出を考えてきているのですが、みんなイカれてますね。
バチェラーが車好きだからってダンプで乗り付けたり、いきなりタメ口だったり、蹴り入れたり、リボンぶん回したり、フランス語で話しかけたり、懐に手突っ込んだり、いきなりキスしてみたり、変な犬のなんか作ってきたり・・
言っておきますけど、初対面の場ですよ。
礼儀正しく、はっきりとした言葉で、相手の目を見て、自己紹介すれば、下手に張り切るよりもよっぽど好印象をバチェラーに与えられると思うのですが。
カクテルパーティー
不思議ちゃんは噛ませ犬のごとく扱われて、はいっ行っといで!なんて言われてましたが、飼い主ヅラも大概で周りを見てこの子よりも自分が上とか、興味ないとか、言わせてもらえばみんなバカにしか見えないんですけどね。
それから、欲しい物があるなら、まず自分から与えなさいという母の教えに従って、ゴルフボールをプレゼントした元ホステス。代わりにバラよこせって・・・なんという図々しさ。
初対面でいきなりキスしてきた女性は、パーティーでも最初に2ショットに誘ってきました。その度胸、積極性をバチェラーに評価されたわけですが、それに感化された女性たちが2ショットを邪魔しに来たり、ブーたれてみたり、大声で独り言喋ってみたり、泣きそうになってたり・・
最初なのでみんなちょっと手探り状態だったところに、このシーズン3no.1ブ○がいい影響を与えた可能性はあります。
これをシメたっ!と思ったバチェラーは、暫く彼女を残しておいて、他の女性に対する当て馬として利用する姿が私には見えます。(実際は#1しか見ていませんが)
ファーストインプレッションローズ
これは誰が見ても納得するでしょう。がっついてなくて落ち着いた感じで、変な派手さがなく、家族愛溢れる美人ですから。
キャッチコピーは、全く意味不明ですが。
ローズセレモニー
このローズセレモニーの面白いところは、バチェラーと話せたから貰えるとか、話せなかったから貰えないとかではないってことですね。
あくまでもバチェラーの判断基準に合致しているかどうかなので、話ができても「違う」なら貰えないし、逆に話が出来なくても「気になる」なら貰えたりするわけです。
個人的には、高田さんをどこまで引っ張るかが気になるところです。
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