シーズン1

#8 奈落の底/Maybe I Should Start from the End

ランドンは、母セイラとの再会を果たしましたが、セイラはなかなかランドンのことを息子だと認めようとしません。

ランドンからのSOSを受け、ホープとアラリックがランドンのところへ向かいます。

セイラの素性とランドンの誕生

セイラは、軍を除隊後とある組織にスカウトされました。そこでの仕事は、超自然的な存在を世間から隠すことでした。そしてモンスターを捕まえては、本部に連行していました。

実はこの本部には、マリボアのドロドロ池があり、連行されてきたモンスターたちはドロドロ池に突き落とされていたのです。

仕事の記憶を毎回消されていたことに気づいたセイラは記録を取り始めますが、それが上司にバレてマリボアのドロドロ池に突き落とされてしまいました。

2年後、セイラは地上で目を覚まします。誰も自分のことを覚えていなかったのは幸いでしたが、自分自身にも分からないことがありました。それは、何故か妊娠していたということです。

ドロドロ池の中でモンスターとやってしまったのか、はたまた神からの贈り物か。

結局、父親が分からないのでランドンの正体もまた分からずじまい、ということです。

というか、こんなにランドンの正体ネタで引っ張るということは、物語の上で相当重要な位置付けのキャラクターなのでしょう。そうじゃないと引っ張る意味がないですからね。ほんとですよオウ?

第2の鍵

マリボアを復活させるための第2の鍵が、何故かセイラの家にありましたね。古代エジプト調の変なツボみたいなやつです。

そしてやっぱりモンスターが奪いに来ましたよ、マーマンです。中の人は、以前ガーゴイルを演じていたのと同じ役者さんです。

バスタブの排水溝からドボドボ出てきたこのマーマンですが、ググったらなんと「人魚」のことらしいです。まあここでは「半魚人」の意味合いが強いと思いますが、言ってみれば「人魚」も「半魚人」ですから、いかに見てくれで印象が変わるかってことですね。

記憶喪失

マーマンにツボみたいなやつを渡して、後をつけてマリボアの場所を突き止めよう、という作戦。行き着いた先は、トライアドの施設でした。

しかーし、マーマンはマリボアまでたどり着く手前で(記憶喪失装置付き?)地雷で吹き飛んでしまいました。その煽りを食ったアラリック、ランドンは一連の出来事に関する記憶を失ってしまいます。で、何故かホープだけは全部覚えてる。そしてちゃっかりマリボアの第2の鍵であるツボみたいなやつを持ち帰ってきていました。

ホープは、さすがにアラリックには全てを話しましたが、ランドンには何も覚えていないふりをします。ホープなりの優しさなのでしょうが、こういうのは絶対後でバレる展開が待ってます。

私の彼氏になる?

いったいランドンのどこに惚れたというのでしょう。頼りがいがあるわけでもなく、正体も分からず、地味で、何の取り柄もなさそうに見えるのに・・

それにしてもホープは単純に可愛いですよね。色気はありませんが、なんか昔の安達祐実みたいな可愛さがあります。私のゾーンはもっと上なのであれですが、あんなでっかい目で見つめられて「私の彼氏になる?」なんて言われて、御免こうむる男なんていないでしょう。ランドンめ・・あー羨ましー

Previous post U-NEXT「レガシーズ/Legacies」Season1 策士ネクロマンサー! #7/16
Next post AmazonPrime「バチェラー・ジャパン」Season3 1vs5の公開お見合い #7
Menu