(c) 2018 The CW Network, LLC.IMDb.com, Inc.
作品情報

原題:Legacies
公開:2018年~
製作国:アメリカ
配信:[affi id=4](独占配信)
時間:45分/1話
字幕:日本語
音声:英語・日本語

本ページの情報は2019年7月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
CHECK
Legacies (2018) on IMDb

美男美女しかキャスティングされないと噂の「ヴァンパイア・ダイアリーズ」のスピンオフ「オリジナルズ」のスピンオフ。
シーズン1は全16エピソード。

シーズン1のあらすじ

サルヴァトーレ寄宿学校では、ヴァンパイア、狼人間、魔女の子供たちが、それぞれの能力の制御方法や、人間社会と共存していくための術を学んでいます。

そこで起こる様々な出来事を乗り越えて、それぞれの成長していく姿が描かれています。

キャスト

メインキャスト

ダニエル・ローズ・ラッセル(ホープ・マイケルソン)

(c) 2018 The CW Network, LLC.IMDb.com, Inc.

Danielle Rose Russell
1999年アメリカ生まれ
「オリジナルズ」ホープ・マイケルソン
「ワンダー 君は太陽」ミランダ
「アロハ」グレース
「誘拐の掟」ルシア

ホープ・マイケルソンは”超自然的な存在”のエリート中のエリート。
父は最初のヴァンパイア、母は狼人間のボス、祖母は”オリジナルズ”を生み出した魔女。まさに最恐の存在。

アリア・シャガゼミ(ランドン・カービー)

(c) 2018 The CW Network, LLC.IMDb.com, Inc.

Aria Shahghasemi
1996年アメリカ生まれ
「インスティンクト」guest
「ロー&オーダー」guest
「アンフォゲッタブル」guest
ランドン・カービー役は、自身初の大役。

ランドン・カービーには、ヴァンパイアの暗示が効かなかったことから、人間ではないことは確か。一体その正体は・・

マシュー・デイビス(アラリック・サルツマン)

Matthew Davis
1978年アメリカ生まれ
「ヴァンパイア・ダイアリーズ」アラリック・サルツマン
「オリジナルズ」アラリック・サルツマン
「キューティー・ブロンド」ワーナー

アラリック・サルツマンは、サルヴァトーレ寄宿学校の校長。魔女の双子(ジョージーとリジー)の父親でもあり、生徒たちを守っている。

その他のキャスト

ケイリー・ブライアント(ジョージー・サルツマン)・・魔女

ジェニー・ボイド(リジー・サルツマン)・・魔女

クインシー・ファウス(ミルトン”MG”グリースリー)・・ヴァンパイア

ペイトン・アレックス・スミス(ラファエル・ウェイト)・・狼人間


シーズン1

#1 それぞれの居場所/ This Is the Part Where You Run

#1 あらすじ

アラリックとホープは、教会にラファエルを迎えに行くが、そこは悪魔祓いの真っ最中。ラファエルが狼に変身する姿を見てしまった親友のランドン。

2人をサルヴァトーレ寄宿学校に連れ帰り、ヴァンパイアのMJに暗示でランドンの記憶を消させようとするが・・

#1 おっさん的感想

1話目なので説明的要素が多いですが、先が長いので最初の3話ぐらいまでは実は結構重要だったりします。舞台設定やキャラの人物像、ストーリーの方向性などが始めの方で示されることが多いからです。

サルヴァトーレ寄宿学校

ここではヴァンパイア、狼人間、魔女の子供たちが共に暮らしていますが、本来種族同士仲が良いわけではないので、子供ならなおさら揉め事必至です。

人間ではない”超自然的な存在”が主人公のティーン向け学園ドラマなわけですが、いやはやおっさんでもハマりそうです。(実はもうハマってます、5話までイッキ見しちゃったくらいですから。)

ランドン・カービーは何者か?

バーベナ(暗示が効かなくなるハーブ)が抜けた後でも暗示が効かなかったことから、ランドンも”超自然的な存在”であることがわかりますが、一体どの種族なのかが謎のままです。顔は狼っぽいんですけどね。

12世紀のナイフの正体は?

ランドンは、暗示にかかったフリをして、更にこのナイフを盗んで行方を晦ましてしまいます。5話まで見ちゃっているので言っちゃいますが、このナイフを狙っているヤバそうな敵が次々と現れます。

続きが楽しみ

5話まで見ちゃっているので、ちょっと白々しいですが、このドラマは面白いです。似たようなので、ネットフリックスに「シャドーハンター」というのがありますが、あれより数段出来は上ですよ。

ただ、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」や「オリジナルズ」に比べると、明らかに対象年齢を下げてきた感じがします。舞台は学校で、登場するキャラクターはほぼほぼティーンです。

また、恋愛要素が強めで、妙に敵が弱っちかったり、戦闘シーンが淡白だったりするので、多少の物足りなさを感じるかも知れません。

しかし、キャラクターはそれぞれとても魅力的ですし、「ヴァンパイア・ダイアリーズ」や「オリジナルズ」のキャラクターも何人か登場するみたいなので、見ても後悔はしないドラマだと思います。

Previous post Netflix「アフター/After」
Next post U-NEXT「プロジェクト・ブルー・ブック/Project Blue Book」Season1 #1/10
Menu