ネットフリックス 4月の世界ランキング 映画編(4/2021)


10位『秘密のまほう管理局』

誰もがよく知るおとぎ話の主人公、ヘンゼルとグレーテルが秘密のエージェントに!? そのミッションは、魔法の力とひらめきで、消えた王様をさがし出すこと。

9位『シュレック』

火を噴くドラゴンからフィオナ姫を救うため、不愛想な怪物シュレックが組んだのは、え? しゃべるロバ?! どれだけの助けになるのやら。

『シュレック2』『シュレック3』『シュレック フォーエバー』も配信中。

8位『Seaspiracy: 偽りのサステイナブル漁業』

この映画では、プラスチック製の海洋ゴミ、ゴーストネット、世界各地での乱獲など、人間が海洋生物に与える影響を取り上げています。

7位『RUN/ラン』

日本では、この6月に劇場公開予定。

6位『密航者』

火星に向かう宇宙船に、なぜか一人余分に乗ってた。

5位『ライジング・スカイハイ』

スペインのギャング映画。

4位『ブラックハット』

凶悪なハッカーを捕まえられるのは、あの凶悪犯だけらしい。

3位『ミニオンズ』

かいとうグルーの部下として活躍する黄色い謎の生命体ミニオン。最強最悪のボスに仕える習性をもつミニオンたちが、かいとうグルーに出会うまでの物語。

2位『サンダーフォース-正義のスーパーヒロインズ-』

正義の超人スーパーヒロイン誕生。

1位『ラブ&モンスターズ』

モンスターと化した生物に世界が支配されてから7年。元恋人との再会を決意した頼りない青年ジョエルは、安全な地下での暮らしを捨て、危険な外の世界を突き進む。

トップ10のうち、5作品がネットフリックスのオリジナルでした。

1位の『ラブ&モンスターズ』は、ネットフリックスのオリジナルではありませが、4月の2週間のみの配信期間で月間1位を獲得したことから、ぶっちぎりの視聴数を稼いだことになります。

去年の10月に米国で劇場公開されましたが、最大でも387館でしか上映できず、3,000万ドルの制作費に対して興行収入は113万ドルにしかなりませんでした。

劇場公開を断念して、配信に流れた形ですね。
ちなみに、今年のアカデミー賞視覚効果賞にノミネートされました。

7位の『RUN/ラン』も劇場公開から配信に流れてきた作品の1つです。
配給元のライオンズゲートが、劇場公開を諦めて米国内ではHuluへ、米国以外の多数の国ではネットフリックスへ権利を売却したものです。結果、両サービスで大ヒットを記録しています。
日本では、キノフィルムズ配給で6月に劇場公開予定です。

しばらく前には、MGMが『007/No Time to Die』を配信サービスに売ろうと打診したけど、金額が高すぎてどこからも断られた、なんて言う話もありました。

この流れは、ほとんど映画館に行かない私のような人にとっては、ある意味嬉しいことなのですが、業界的には非常事態で言ってみればしょうがなく配信に流しているんですね。

『ムーラン』みたいに、サブスクに流すけど一定期間は別料金で、だったりひたすら劇場公開を延期したりしてなんとか耐え忍んでいる状況ですが、一刻も早く”グッバイコロナ”が実現することを願っています。